「Tokyo技能五輪・アビリンピック2021」訪問リポート
2022.01.10
令和3年12月17日(金)から20日(月)まで4日間の会期で「第59回技能五輪全国大会」「第41回全国アビリンピック」が開催されました。今回の大会は、名称も「Tokyo技能五輪・アビリンピック2021」とし、世界中を沸かせた東京2020オリンピック・パラリンピックに続き、東京を主会場として開催され、全国から約1500名に選手が集合し技能五輪42職種とアビリンピック25種目において競われました。各々が日頃磨いてきた技能を競いあう国内唯一の全国レベルの技能競技大会であり、夏のオリンピックに負けない熱い戦いが繰り広げられました。 メイン会場は国際的な展示会場である「東京ビックサイト」であり開催会場としてはとても素晴らしい環境です。しかしながら本大会も昨年に引き続き、コロナウイルスの感染対策を徹底した大会運営を行う必要があり、来訪者は事前に登録を行ない、ワクチン接種等を必須とした厳格な規定を設ける